ご存知の通り、先日中越地方で大きな地震がありました。
柏崎市を中心に大きな被害が出ております。
私の知り合いも大勢被災しました。
そこで、全国の仲間に義援金の呼びかけをする事にしました。
私のブログをご覧の方で、賛同して頂ける方は、続けてご覧下さい。
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7月16日に新潟県柏崎市を震源地とする大きな地震が発生いたしました。
中越沖地震と名前がつけられました。
柏崎には我々の仲間が大勢います。
eこって柏崎で、我々と志を同じくして頑張っている仲間が大勢います。
テレビで柏崎の惨状が繰り返し放映されていますが、実際に現地に足を踏み込んでみると、その惨状は想像以上にひどいものがあります。
幸い、柏崎の面々も命を落としたり怪我をした人はおらず、その点では一安心です。
しかし、家も会社もどこから手をつければいいかわからないほどの散乱振りです。
この現状を目の当たりにして、何とか柏崎の仲間を支援していく手立てはないか、いろいろ考えました。
何が一番必要か、またこれから一番必要になってくるのは何か・・・
それはお金です。
あまりにストレートにこんなことを言うと、気分を悪くする方もいるかも知れません。
しかし、何をするにも一番必要になってくるのはお金です。
これから義援金なども、どんどん集まってくると思います。
しかし、公の義援金は個々の家庭に配られることはあっても、決して企業に配られることはないことを皆さんは知っていますか?
どんなに災害で苦しんでいる企業にでも、公の義援金は届かないのです。
ならば、新潟朱鷺市が窓口になって義援金なり寄付金を募って、eこって柏崎のメンバー企業を支援して行こうということになりました。
そこで早速、義援金を受け付ける口座を開設いたしました。
第四銀行 吉田支店
(普通) 1388931
口座名義 新潟朱鷺市 会長 吉田徳夫
がんばれ柏崎、がんばれeこって柏崎と応援してくださる方、どうか上記口座に義援金のお振込みをお願いいたします。
朱鷺市が責任を持って、皆さんのお気持ちをeこってのメンバーに届けます。
またしかるべき経過報告も行います。
加藤先生を中心とした人の輪が大きく広がってきておりますが、それを中心に支援の輪がますます大きく広がっていくことを願ってやみません。
それでは皆さん、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
10月16日、 アイリンクコンサルタントの加藤忠宏先生による、経営革新塾の講習会がありました。
今回が5回目で、いよいよ来月で終了です。
そこで、先生のスケジュールを調整して頂き、宴を催す事になりました。
場所は、相模原駅前の「さがみの亭」和風のたたずまいのお店です。
そのハズでした。
しかし、通された部屋は?
こんな感じです。
ボスご満悦?
何風なんでしょうか?
ちょっとばかり不思議な雰囲気で、宴は始まります。
酒さえ入れば・・・
話は盛り上がります。
宴もたけなわになった時、ついにカラオケに手が伸びました。
「このカラオケ使えますか?」
「使えません」
秒殺でした。
一瞬張りつめる空気。
ボスがラオウと化します。
あたたたたたた・・・
この部屋を予約した、F氏はただ笑うしかありません。
笑うF氏とハム娘
こうして相模原の夜は、秋風とともに更けていきました。
(注)一部フィクションにて構成されています。
日にちが戻りますが、11月3日 日比谷公園で「山梨ワイン祭り2007」がありました。
山梨県内のワイナリーで出来たワインの新酒がたくさん持ち込まれます。
参加者は700円払ってワイングラスを買います。
そのグラスを持って列に並ぶと、ワインの試飲が出来ます。
試飲なので量は少しですが、30軒のワイナリーが二種類ずつ持ってきますので、
全て飲むと大変な量になります。
ワイン祭り
我々は、雑踏をさけ少し離れた所に場所をとります。
グラスを持ってワインをもらいにいき、ゆっくり座って飲んでいます。
参加者
そのうち、ワインをもらいにいくのが面倒になり、ボトルごと買ってきます。
買っちゃった
終了時間ギリギリには、さらにボトルを追加して、都会の昼下がりのひとときを飲み明かしました。
都会の昼下がり
このイベントはかなり危険です。
飲み放題なので、みなさんつい飲み過ぎてしまいます。
夕方、帰る頃には千鳥足の参加者がたくさんいました。
我々のグループは、寒くなってきたので、
暖かいお酒を求めて銀座のネオンに吸い込まれていきました。
一月二日、箱根駅伝を見に行きました。
毎年ではありませんが、隔年ぐらいで応援に行きます。
(その年の体調次第・・・)
今年は山登りを観たいと思い、5区の応援に行く事にしました。
場所は、塔ノ沢温泉。
湯本を過ぎて函嶺洞門を超えると塔ノ沢温泉です。
そのはずれで応援しました。
選手が近づくにつれて、緊張が伝わってきます。
日テレの中継車が見えた
中継車が見えると、その後ろに選手が来ます。
ここから本格的なのぼりになります。
後続が続く
この時点では今後の展開はわかりません。
実際、最後の選手が通過した頃には、トップが入れ替わっていました。
それにしても、すごいスピードで登っていきますね。
最後尾、その後に
全ての選手が通過して、役員車も過ぎ去ると、
交通規制解除の警察関係の車両がやってきます。
その後ろに、面白い集団がいました。
沿道の人たちは、選手と同じように声援を送っていました。
次は、どこに応援に行こうかな?